GPD pocket今更ながらレビューしてみる。

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昨年話題となったGPD pocketを購入してみました。

1ヶ月程使用してみたので素人なりのレビューをしたい思います。
最初にお断りしておきますが、僕はPCに詳しい訳ではありませんので、細かい仕様や性能などは先人の方々の記事を読まれることをお勧めします。

Amazonマーケットプレイスで9点セットという内容に惹かれて、少々迷いながらポチりました。
僕が購入したときのお値段は¥59,800。
少々お高い気もしましたが、いいお買い物だったかと思います。
それでは個人的なメリットとデメリットをまとめていきたいと思います。

スペック

OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Intel Atom® x7-Z8750 Processor
メモリ:8GB
ストレージ:128GB(eMMC)
液晶:7インチ 1920×1200 WUXGA ゴリラガラス3採用 マルチタッチ対応IPS液晶パネル
無線LAN:IEEE802.11ac
Bluetooth:4.1搭載
インターフェース:Micro HDMI、USB Type-A (USB3.0)、USB Type-C (USB3.0)
バッテリー:7000mAh
幅x高さx奥行:幅180x高さ18.5x奥行106 mm
重量:480g

メリット

・小さくて持ち運びが楽
・Atom x7-Z8750の性能が思ったよりも優秀
・使う気になればデスクトップの代わりになる(軽作業用)
・カメラがない

まずこのPCの小ささには驚きました。手持ちのNexus7より小さい。
しかしながら、ディスプレイはとても見やすく、文字も小さいと感じることはありません。
HDMIの出力もあるので、外部モニターに接続して、フルサイズのキーボードとマウスを用意すれば、できることは限定されますがデスクトップのような使い方もできます。思ったよりもAtom x7-Z8750の性能がよく、メモリも8Gあるのでブラウジングやちょっとした文章作成などには全く不満はないです。
そして、とてつもなく個人的で、人によってはデメリットかもしれませんが、インカメラがないことがとても評価できました。基本的にビデオチャットはしないので必要ないし、カメラレンズを向けられるのが好きではないのでとてもありがたいです。

デメリット

・キーボードが特殊
・ファンの異音(個体差の可能性あり)
・ヒンジ側がタップしにくい

他の皆様の方も言っている通り、キーボードには癖がありすぎて使いにくいです。Bluetoothのキーボードなどを持ち歩けば問題ないですが、それではモバイル性がだいぶ落ちてしまいます。なので、ソフト的にキーボードの配列を変更するなどの対策をすれば使いやすくなるかと思います。
ディスプレイがタッチ入力可能なのですが、ヒンジ側が指でタップしようとするとタップしにくいです。あまりタップ操作はしないのですが、いざ使おうとすると使いにくです。
これは個体差かもしれませんが、ファンから時々異音がでます。小さいファン特有の風切り音とは別の音が聞こえます。購入後、1週間程度は音はしなかったのですが、ある日突然、明確にうるさいと思える音が聞こえ始めました。

キーボードとタップに関することは、デメリットと言っても工夫次第でどうにかなることなので使えないというレベルではないと思います。
しかし、ファンの音に関しては、そこそこ大きい音なのでちょっと困るかなという感じです。

※追記:ファンからの音をなんとかできないか考えて、ファンの軸部をグリスアップしました。グリスアップから数日経過しましたが音は軽減されました。(分解・改造は保証外になると思われますので、真似される場合は自己責任でお願い致します。管理人は一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。詳しくは免責事項をご確認ください)

まとめ

まだ1ヶ月程しか、それも1日に数時間しか使わないのでまだまだ評価したりないと思いますが、筐体からこだわりを感じ、性能もこのサイズではとても満足できるPCだと思います。しかし、万人受けするものではないかなと言うのが個人的な感想です。
使い道としては、重い処理をさせるには非力すぎるのでメイン機にはちょっと無理だと思いますが、外出時のモバイル端末としてはもちろんのこと、自宅での調べ物や動画鑑賞など割と幅広く使えるのではないかなと思います。

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