ディビジョン2のプライベートベータを数時間ですがプレイしました。
前作からの変更点や気になったことをまとめたいと思います。
スキル
今回のテストで使用できたのは3つです。
・タレット
・ドローン
使用できませんでしたが他に4つスキルがありました。
前作のスキルからかなり変化しています。サポートステーション等のHPを回復させるスキルはなくなっていました。
この辺は仕様が変更になったからだと思います。
一通りスキルは使いましたが、前作からあるスキルの使用感もだいぶ違うため慣れが必要だと思います。
便利だと思ったのが、スキル発動後にターゲットを設定できるようになったことだと思います。
スキルが振ってあるL1かR1のボタンをもう一度押すとターゲットできる仕様になっていました。
また、シグネチャースキルは今回はありません。代わりに3種類のスペシャリゼーションが追加されています。
これは、カンスト後に解除される機能で、専用の武器とスキルが一部追加されます。
武器
武器の種類
今回はライフルという枠が増えています。
・ディビジョン
・アサルトライフル
・ライトマシンガン
・マークスマンライフル
・ショットガン
・ディビジョン2
・アサルトライフル
・ライフル
・ライトマシンガン
・マークスマンライフル
・ショットガン
武器タレント
前作同様レアリティが高い武器にはタレントが付きます。
タレントは発動条件があるものもありますが、ベータで使用できたエンドゲーム用の装備に2つのタレントが条件なしで発動している武器がありました。
今まではランダムでタレントが1つだけ無条件で発動していましたが、今回は条件が必要なタレントと必要ないタレントがあるようです。
また、発動条件も変更になっています。
今までは銃器・スタミナ・電子が一定数値を超えることが発動条件となっていましたが、ディビジョン2では各特性に種類があり、これの総数が発動条件になっています。
注意点は、特性をつければ発動するというわけではないということです。
画像のように4以下という発動条件もありました。
装備
装備部位
前作から変更ありません。
・ベスト
・ホルスター
・バックパック
・グローブ
・ニーパッド
セットボーナス
すべての装備が今回のベータの仕様になるのかは不明ですが、前作と比べると大幅に変更されています。
前作では最上級の装備にセットボーナスはありませんでしたが、ディビジョン2は最上級の装備にもセットボーナスがありました。
1つからボーナスが適用され、最大3つのボーナスを獲得できます。
前作同様のセット装備(ストライカーやリクレイマー等)が存在するかは不明ですが、最上級にセットボーナスがあるとビルドの幅が広がると思います。
MOD
MODはperkを獲得しなければ使用することが出来ません。
Perkを取得後、各MODの設計図入手し、さらにクラフトステーションでクラフトする必要があります。
設計図は各種イベントの報酬で確認することが出来ました。
MODは1つ取得すれば同一カテゴリすべてに装備することが出来ます。
例えばですが、アサルトライフルに装備した拡張マガジンを別なアサルトライフルに装備する場合、MODを装備中の武器から外して装備する必要がありました。
今作は、アサルトライフ用の拡張マガジンを入手したらすべてのアサルトライフルに装備することが出来ます。付け替える必要がないので同じMODを複数準備する必要がなくなりました。
しかし、今回のMODはメリットだけではなく、デメリットも存在します。
画像のようにプラスとマイナスの要素があるので武器タレントや装備のセット効果と合わせて考える必要があります。
武器タレントや装備のセットボーナス、特性などを考慮してMODを選ぶ必要があります。
最後に
具体的に書くともっと違う点はあると思いますが、前作と変更になった点やプレイしていて気になったことをまとめました。
わかりにくいところもあると思いますが、ご参考までにお願いします。
プレイした感想などは別にまとめようと思います。
コメント